世界観に引き込んでくれるかつら

きらびやかな衣装というのは、ステージ、舞台に立った人間を、まるで異次元に連れて行ったかのような、豪華な演出生み出します。
例えば、ステージに上がり、歌を歌うとします。
そしてそのとき、普段着ているような服で歌った時と、きらびやかな衣装を着て歌ったときとでは、同じ歌を歌っても、見る人の印象は大きく違うと思います。
そして、そのきらびやかな衣装が、何色で、どんな装飾をつけているかによって、また見た人の印象は変わります。

日本で昔からある言い伝えをもとに作った歌を歌うのであれば、その言い伝えの中に出てくる動物や道具をモチーフとした衣装、を作り、ステージ上でそれを身にまとい、歌います。
すると、その言い伝え、物語を反映させた衣装を着ることによって、その曲や、元となった言い伝えの世界観に、グッと入り込むことができるようになると思うのです。
そして、衣装の中にはかつらというものも含まれます。
かつらを着用することによって、世界観に入り込むことの効果をさらに上げると私は思うのです。
かつらというものは、人の実際の髪の毛から作ったものが多くあります。
その実際の髪の毛から作ったものを身につけることによって、より自然に体になじみ、非現実的なのにリアルな演出を可能にすると思うのです。
言い伝えなどの物語中に登場する人物が、どんな髪型をしていたかという描写が、物語中で語られていたら、その髪型を真似したかつらを着用すれば、物語に入り込む効果は絶大なものになると思います。
そして今の時代の技術を使えば、かつらの髪の毛を利用して、色々な形を髪の毛で作ることもできます。
それはまさに、かつらだからできることです。

ステージに立つ人間でなくても、かつらの使い方は色々あると思います。
短髪な人が気分的に長髪の髪型を楽しみたいと思った時、着用するだけですぐに長髪になれたりもします。
仕事の関係上、派手な髪型で普段生活できない人も、かつらを着用することによって、自分の思った通りの髪型にすることもできます。
赤、青、黄色など、奇抜なかつらもあります。
そういったかつらを着用すれば、物凄く派手になり、それにあった服を着ることで、ド派手な自分を演出することもできます。
人の髪の毛からできたかつらというもので、これだけ色々な楽しみがあるというのは、すごいことだと思います。
そんなことができるのも、かつらのもととなった髪の毛を提供してくれる人がいてこそのものだと思うのです。
提供してくれた方に感謝することが、私は大切なことだと思います。
今日もまたどこかで、かつらが使われて、華やかなことが行われていることでしょう。

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